電撃徒然草 第四十回 「遅ればせながら」(「電撃の缶詰」2005年1月)
#秋山瑞人_インタビュー他
情報
「電撃の缶詰」2005年1月号
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2005年1月
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概要
「電撃徒然草」とは、電撃文庫関連の折込広告チラシ「電撃の缶詰」内の作家&イラストレーターによるエッセイコーナー。電撃文庫&電撃hpのホームページでも公開されていた。
第40回に秋山瑞人がショートエッセイを寄稿している。時期的にはちょうど『ミナミノミナミノ』(書籍名)を出版した頃。
「遅ればせながら『ゼブラーマン』を見て色々考えた」として、ヒーロー物に関する考えを述べている。
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その他
一部抜粋。
[…]思うに、あの手のヒーロー物にありがちなパターンとして、主人公が超人的な力を得た直後にその力を私利私欲のために使うシーンがあって、私はそのへんにすごく反応するタイプなんですな。[…]主人公に感情移入して、「もし自分があの力を手に入れたら」と色々ヨコシマな想像をしちゃうんでしょうな。
こういったフェチがある秋山の書く『ヒーローもの』(仮)はぜひ読んでみたかった。
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参考
秋山瑞人総合スレ149th (2)RHM14 No.9 to No.11 386
上の画像はこちらから失敬させていただいた